Woltjen研究室で広島大学卓越大学院プログラムの短期インターンシップが開催されました

Woltjen研究室は広島大学卓越大学院プログラム「ゲノム編集先端人材育成プログラム」のインターンシップ受入機関として、毎年広島大学の学生に向けた講義を開講しています。
今年は6名の学生が参加し、10月6日から10月11日までの6日間の集中講義が行われました。

今回のインターンシップでは、大阪・中之島クロス内にある 「Yanai my iPS製作所」(臨床研究用の細胞製造施設として 2025 年6月20日に開所式を行った新しい施設)を見学しました。iPS細胞を用いたゲノム編集実験の体験に加え、講義ではヒトゲノムに特化したデザイン手法の解説や、CiRAに所属する主任研究者および博士研究者によるiPS細胞研究の最新成果の紹介がありました。